1954-04-01 第19回国会 衆議院 決算委員会 第21号
○杉村委員 そこで農林政府委員に聞かなければならぬのですが、農林政府委員がおりませんので、それでは農林政府委員の来るまで、一六、一七、一八は、やはり北海道開発局に関する事項ですから、これについて議事を進められんことを望みます。
○杉村委員 そこで農林政府委員に聞かなければならぬのですが、農林政府委員がおりませんので、それでは農林政府委員の来るまで、一六、一七、一八は、やはり北海道開発局に関する事項ですから、これについて議事を進められんことを望みます。
○川俣委員 ただいま農林政府委員から指定条件についての説明がありましたが、これは法律でありますから、本法に示す湿田単作地域の定義を明らかにしていただきたいのであります。並びに今までの説明によりますと、学問的な意味の湿田、半湿田の説明はありましたが、湿田単作地域というものについての定義の説明はなかつたのであります。この点を明らかにしていただきたいのであります。
○庄司委員 ただいま農林政府委員より増産目標が二千六百万石である旨のお答えがありました。その目的を達成し得るならば、まことに国家のためにけつこうございますが、御承知の通り二千六百万石という数字は、麦類の場合においてはわが国開闢以来の大増産でなければならないのでございまして、戰前においても大体二千三百万石程度が最高の生産であつたのであります。
○花村委員長 なお農林委員会の申入れにかかる農業資産相続特例法案につき、十八日午後一時より本委員会を開催し、農林政府委員に対し質疑を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
成瀬喜五郎君 野上 健次君 溝淵松太郎君 守田 道輔君 青木清左ヱ門君 神山 榮一君 菊池 豐君 寺本 齋君 中垣 國男君 坪井 亀藏君 的場金右衞門君 平工 喜市君 松澤 一君 森山 武彦君 出席政府委員 檢 務 長 官 木内 曽益君 農林政府委員
○片山國務大臣 ただいま庄司君の仰せられましたことにつきましては、この前のお話によりまして、十分警告をいたしまして、そういう疑惑を受けたり、間違いのないようにしたいということを、よく話をいたしておいたのでありまするが、その後の進行状態につきましては、まだ私その経過をよく承知いたしておりませんので、その問題については、農林大臣あるいは農林政府委員の方からひとつ御答弁さすことにいたしたいと思います。
○荒木委員長 守田君に御相談いたしますが、農林政府委員が参議院に全部出拂つておりまして、催促いたしましたけれども、ちよつときようは見込みがなさそうに思います。議事の進行上本日は紹介議員の御紹介だけにいたしまして、次の機會に政府當局の意見を求めることにいたしますから御了承願います。
なお本日、農林政府委員から本委員會に對して、詳細に水産廰設置の必要を力説されましたが、そのことに對しましても、當委員會として十分この問題を審査する關係上、重要なる點を項目別に、でき得る限り詳細に、當委員會に書類として提出するよう要求いたしておきます。他に本法案に對する質疑はございませんが…原君。